
チャペルウエディングを
楽しめる会場特集
憧れの教会での結婚式の魅力を、そのメリットとともに特集します。チャペル・教会の荘厳な雰囲気はもちろん、パイプオルガンや生演奏など、チャペルならではのおすすめの演出を探してみましょう。素敵な教会での結婚式を、神聖な空間でぜひ叶えてください。


チャペルの荘厳な雰囲気は
憧れの空間
ステンドグラスや彫刻、大理石など、チャペルは神聖な挙式のために荘厳な雰囲気のデザインが施されています。バージンロードが長い大聖堂的なチャペルならば、トレーンの長いウエディングドレスが映えて、まるで映画のようなドラマチックな挙式が叶います。また、お姫様のイメージが似合う可愛い印象のチャペルの場合、ふんわりしたロマンチックなウエディングドレスで愛され花嫁を演出。自分らしいチャペルを探しましょう。


ベールダウン&バージンロードで
家族の絆を
清浄のシンボルであり、邪悪なものから花嫁を守るといわれるウエディングベール。そのベールを結婚式の始まる前に母親が下ろして式へと送り出すのが、ベールダウンセレモニー。母娘の絆を感じる独身最後の瞬間です。そして花嫁が生まれた日から結婚式までの道のりを表すバージンロードを父親と一歩ずつ歩みを進めながら、父娘の思い出を振り返ります。中盤で、父親から花婿にバトンタッチ、娘から花嫁に変わる瞬間を表す儀式です。


パイプオルガンや生演奏の演出で
ドラマチックに
キリスト教会といえばパイプオルガンを連想しますよね。パイプオルガンは、その音色が、教会の祭式にすばらしい輝きを添え、心を神と天上のものへ高く掲げる伝統的楽器と位置付けられています。チャペルでの挙式であれば、パイプオルガンにこだわって選ぶのもいいでしょう。また、生演奏や聖歌隊、ゴスペルなどのドラマチックな演出が可能なチャペルもありますので、ふたりらしく、より記憶に残る挙式を実現してください。


自然光を活かした
建築デザインのチャペルが人気
両側の壁や祭壇の後ろがガラス張りになっていて、自然光があふれるチャペルが人気です。比較的モダンなデザインであることが多く、スタイリッシュな印象の挙式を行いたいのであれば、自然光にこだわって選ぶのもおすすめです。あふれる光が神聖な空気感を演出し、永遠の愛を誓う瞬間をより感動的に盛り上げてくれます。また、美しい自然光のなかでは、肌のトーンをワンランク上に見せてくれるので、花嫁にはうれしい空間です。


退場時、フラワーシャワーによる
祝福が感動的
フラワーシャワーとは、キリスト教式の挙式後に、チャペルの外にでてくる際、もしくはバージンロードを退場する際に、新郎新婦に向けてゲストが花びらを撒いてお祝いする風習のことです。 花の香りによって辺りを清め、悪魔や災難から2人を守り、幸せを祈るという魔除けとおまじないの意味があります。ゲスト全員にフラワーシャワーで祝福される瞬間は、会場が一体となり、感動的。これもチャペルならではの習慣です。

