ガーデンウエディングを
楽しめる会場特集
人気のガーデンウエディングの魅力を、そのメリットとともに特集します。ガーデンウエディングの開放感はもちろん、ガーデンならではのおすすめの演出や、雨でも大丈夫な施設があるか、プランや費用など、総合的に探してみましょう。ふたりらしいガーデンウエディングをぜひ実現してください。
カジュアルな雰囲気が魅力の
ガーデンウエディング
海外セレブから世界中に流行している「ボーホーウエディング」。これは「ボヘミアン」とNYのファッションタウン「SOHO（ソーホー）」を合わせた言葉で、自由でお洒落なスタイルの結婚式のこと。ドレスは固定概念に縛られずボヘミアン調、会場はオープンエアのガーデンが人気。そんなトレンドも追い風となり、日本でもガーデンウエディングを挙げる人が増えています。ゲストと近い距離感で過ごせるのも大きな魅力です。
雨が降っても大丈夫？
雨天時の対処法とは
ガーデンウエディングを行うときに一番気になるのが、雨が降ったらどうするの？ ということですね。もちろんガーデンでパーティーを行えるのが理想ですが、もし雨が降った場合、会場内の別の場所で行われるのが一般的。また、屋根付きの全天候型ガーデンを併設している会場も最近は増えているようです。屋根付きテラスの向こうにガーデンがある仕様だと、雨天でもガーデンウエディングの気分は変わらずに、大切な時間を過ごせます。
ガーデンウエディングならではの
人気の演出
ガーデンウエディングではオープンエアの開放感を生かして、室内では叶わない、さまざまな演出が可能です。挙式後、ゲストひとりひとりに風船を持ってもらい、一斉に大空に放つ「バルーンシャワー」や、シャボン玉を飛ばす「バブルシャワー」、次の花嫁が決まる「ブーケトス」など。披露宴で大人気なのは「デザートビュッフェ」。美味しいスイーツを囲んで、ふたりとゲストが自然に近づいて素敵な写真が撮れるのも魅力です。
ガーデンウエディングに
おすすめの季節
自然に囲まれた空間で過ごせるのが人気のガーデンウエディングなので、やはり過ごしやすい春と秋に行われることが多いようです。春は4～6月、秋は10月、11月がおすすめです。基本的には年間通して可能な会場が多いので、夏、冬に行う場合は、ゲストへの配慮を。夏なら、夕方以降の涼しい時間帯を選ぶ、冬ならひざかけを用意したりストーブを設置するなど、大切な日の思い出が全員にとって心地よいものであるように気遣いましょう。
ガーデンウエディングに合う
ウエディングドレス
カジュアルで自由な雰囲気のガーデンに映えるウエディングドレスとは？ ラインでいうと、Aラインやエンパイアラインなど、ボリュームをおさえたデザインはカジュアルなイメージなのでなじみます。また、スカートの前が短く後ろが長くなっているフィッシュテールデザインもドラマチックでおすすめ。素材はチュールやオーガンジーなどをベースに刺繍やレースなど、エアリーな印象のものを選び、風になびく様を楽しんで。
